上腕骨の肩に近い部分の骨折は、上腕骨近位端骨折と呼ばれます。これは、転倒や自動車事故などの外傷によって、肩関節付近に生じます。
上腕の骨折(上腕骨近位骨折)
上腕骨の骨折は、単純なこともあれば複雑なこともあり、医療提供者による入念な評価が必要です。X線検査は、外科的治療か手術以外の治療のどちらが必要かを決定するのに役立ちます。
上腕骨の骨折では手術が不要な場合もあり、治癒に向けてX線検査によるモニタリングを行うことができます。手術が必要な場合は、骨折の種類が、どの外科的治療が最善かを決定するのに役立ちます。
骨の釘や金属板とネジを用いることで、折れた骨を固定して上腕の骨折を安定させることができます。また、リバース型人工肩関節全置換術を行うこともできます。この手術では、上腕骨を含む肩関節を、金属と合成樹脂製のインプラントで置き換えます。
上腕骨骨折を修復するために、肩の前方に沿って切開を加えます。これにより、整形外科医は骨折部に到達し、折れた骨を修復または置換することができます。
さらに詳しく知りたい方は、上腕骨近位骨折についての理解を深めるために、追加の教育用動画をいくつかご覧ください。
