足底筋膜は、足の裏に沿ってかかとの骨まで走る厚い結合組織です。足底筋膜炎は、足底筋膜の炎症によって生じる一般的なオーバーユース損傷です。
足底筋膜炎
扁平足や高いアーチ、または足を十分に支えない履物は、足底筋膜炎の発症リスクを高めることがあります。その結果、立つ、歩く、走るといった動作が制限されるほどのかかとの痛みが生じることがあります。
足底筋膜炎を早期に診断して治療することは、症状の管理に役立ちます。ほとんどの症例は手術を行わずに治療できますが、数カ月経っても症状が改善しない場合には、手術が選択肢の1つとなることがあります。
足底筋膜をすることで、足底に沿った緊張した組織をゆるめることができます。これにより、かかとの骨にかかる牽引力を軽減し、他の治療で十分な効果が得られない場合の痛みを和らげることができます。
足底筋膜切離術は、足に2つの小さな切開を加えて足底筋膜を切離する、迅速で低侵襲な手術です。
