コラーゲンは全身の結合組織を構成するタンパク質です。コラーゲンが過剰に産生されると、指や手に影響を及ぼすデュピュイトラン病などの結合組織疾患が起こります。
デュプイトレン拘縮
デュプイトレン拘縮では、手においてコラーゲンが過剰に産生されることで、結節や索状物と呼ばれるしこりが形成されます。これにより、指や手のひらが曲がった位置で拘縮し、指の可動域や機能が制限されることがあります。
デュプイトレン拘縮の治療は、病状の重症度によって異なります。早期に発見された場合には、注射や外来で行う結合組織の処置が有効なことがあります。手の機能に影響を及ぼす進行例では、結合組織を切開・切離する手術が必要になることがあります。
